グラフィックカウンセリング®︎は、その名の通り、図形を用いて心の深層に迫る画期的なカウンセリング手法です。気質学×図形心理学の融合により、心が投影されるので「図形を用いたこころのレントゲン」とも言われます。わずか2つの質問と4つの図形(〇△☐S)を通じて、参加者の気質、才能、考え方、ポテンシャル、悩み、葛藤、SОS、そして天職までも一気に解き明かします。
自己理解を深めたい方、親子関係や人間関係を改善したい方、自らの天職を見つけたい方、自身の気質の特性を活かして成果を上げたい方、優れた人材を採用したい企業など、幅広いニーズに応えることができます。
そのため、グラフィックカウンセリング®︎は「図形で解決する、こころのパズル!」と言えます。そのシンプルな形式の背後には、膨大なデータと洞察があり、参加者の内面に隠された本人も気づいていない気質、才能、考え方、ポテンシャル、悩み、葛藤、そして天職などを明らかにするのです。日本の特許庁認可商標登録番号第6738190号のセミナーです。
~グラフィックカウンセリング®と私~
2009年、ロサンゼルスにあるShepherd大学大学院に入学した時、カウンセリングの講義の中で、グラフィックカウンセリングというカウンセリング方法とはじめて出会いました。グラフィックカウンセリングはたった2つの質問と4つの図形(〇△☐S)を描くだけで、その人の気質、才能(賜物)、天職、エネルギーの大きさ、長所、短所、悩みなどが一気に分かるという画期的なカウンセリング方法でした。そんなカウンセリング方法は日本では全く聞いたことも、見たこともなかったので、私は当時、半信半疑でした。
しかし教授は私が描いた図形をみて、初対面であったにも関わらず、私の抱えていた問題や悩みを即座に言い当てたのです。その後、私の気質の長所も教えて頂きましたが、そのことで自分について、人間関係について深く考えるようになりました。心を深く探っていくと、その原因は良い子症候群と共依存にあることが分かりました。当時、私は大変、自尊心も低かったため、過剰に良い人を演じ、横暴な人に対しても何も言わずに耐え「私だけが耐えればいいんだ。私がいないと、この人たちはダメなんだ。」と思い、甲斐甲斐しくお世話をし、人の不始末に対しても、自分が代わって謝罪の電話対応などもする日々でした。
毎日、毎日、我慢の連続でした。ついに耐えられなくなり、うつ病となってしまいました。原因を辿れば、私自身の未熟さがそのような状況に追い込んでいたのです。そうしたことがグラフィックカウンセリングで分かりました。またグラフィックカウンセリングは、その人の賜物(才能)なども発見することができるのですが、私は自分では全く気付いていなかった才能を図形分析の結果、教授から教えて頂いたのです。それは「人前で話す」という才能でした。日本の学校の先生の私への評価は「体育は得意だけれど、無口な生徒」というものがほとんどでした。私自身も「自分は無口だ」と信じていました。しかし、グラフィックカウンセリングが示す図形は私の才能は人前で話すことだったのです。
そこで勇気をもって講演の依頼などをお受けしていくと、意外にも評判になり、各地で講演会に呼ばれるようになりました。先日も法政大学大学院政策創造研究科のシンポジウムで基調講演、パネルディスカッションのパネラーとして招かれ、多くの方々の前でお話する機会が与えられたのですが、意外にもそれほど緊張することなく、お話できたのです。また講演だけでなく、取材なども多数受けていますが、人前で話すことがむしろ楽しい!得意!と思えるようになってきたのです。まさに教授が教えてくれた通りだったのです。
もし、私がグラフィックカウンセリングと出会っていなければ、こうした人生はなかったと思います。自分の才能を発見したことで、生き甲斐も与えられ、自尊心も高くなりました。すると不思議と素敵な方々に出会うようになりました。人間関係も良くなり、お互いに尊敬し合い、対等にお話ができる伴侶も与えられました。今はとても幸せに暮らし、ストレスもほぼ感じない生活です。
このようにグラフィックカウンセリングとの出会いは私の人生にとり、決定的なものとなりました。皆様もグラフィックカウンセリングを学ぶことで、自分自身を発見し、他の人の図形を分析し、新しい人生へと導く手助けをするスキルを身に付けることができるようになります。また大切なお子様の才能もグラフィックカウンセリングで見出し、伸ばしてあげることもできるのです。この画期的なグラフィックカウンセリングを学べるところは日本ではほとんどありません。ぜひ、お気軽にお申込みください。すでに多くの方々が新しい人生を見出しています!